クラウドファンディングサイト構築システムにおける Twitter・Facebook・PayPalの設定についての手順や説明です。
まず、https://dev.twitter.com/ へアクセスし、サインインして下さい。
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「Callback URL」の指定例 http://設置先のURL/callback_tw.php
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Detailsタブの「Consumer key」と「Consumer secret」を控え、
システム設定画面の「Consumer key」「Consumer secret」にそれぞれの値を設定して下さい。
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「Settings」タブへ移動し、「Application Type (Access)」の選択肢を「Read and Write」に変更後、
下部にある「Update this Twitter application's settings」をクリックして設定を保存します。
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以上で設定は完了です。
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これでアプリが全体へ公開されます。
※こちらをYesに切り替えないとアプリ登録者しかアプリへのアクセスが許可されていない非公開状態となり、第三者によるfacebookを用いたソーシャルログインは出来ません。
以上で設定は完了です。
PayPalにビジネスアカウントでログイン後に以下の手順でAPIをコールする為に必要なAPI証明書を入手して下さい。
API証明書の入手については以下のページもご確認ください。 https://www.paypal.jp/jp/contents/support/introduction/express-checkout/
最後の手順後に表示される画面にある「APIユーザー名」「APIパスワード」「署名」を使ってAPIをコールしますので、内容を控えてください。
クラウドファンディングサイト構築システムの場合、
下記のファイルをテキストエディタで開き、APIユーザID、APIパスワード、API署名をそれぞれ控えた内容に書き換えて保存してください。
./module/paypal.inc
変更箇所 <?php $test_mode = false; $PAYPAL_USERNAME = 'ここにAPIユーザIDを入れて下さい'; $PAYPAL_PASSWORD = 'ここにAPIパスワードを入れて下さい'; $PAYPAL_SIGNATURE = 'ここにAPI署名を入れて下さい';
以上で設定は完了です。
ショッピングモールシステムPROの場合は、
クレジット決済の導入のページを確認いただき、
管理画面から設定ください。
PayPalにはテスト環境が用意されております。
実際に送金の行われない数字上だけのやり取りで動作確認を行う場合は、
テスト用のアカウントを取得し、テストモードで行ないます。
クラウドファンディングサイト構築システムの場合、
システムをテストモードに切り替えるには、設定ファイルの3行目付近にある設定値を下記の通り変更してください。
./module/paypal.inc 3行目付近 $test_mode = true; //trueでテストモード、falseで本番環境での動作
ショッピングモールシステムPROの場合は、
クレジット決済の導入のページからご確認ください。
エクスプレス チェックアウト(Express Checout)を選択ください。
Error message -> Security header is not valid
上記のようなエラーが出る場合、PayPal側でエクスプレスチェックアウトが選択されているかご確認ください。
paypal決済に失敗しました。 Error message -> Security header is not valid
決済をテストされている際に失敗する場合、
PayPal側でテスト用のアカウントを作成しお試しください。
テストモードでテストする際にはPayPalのテスト用のアカウントが必要です。
paypal決済に失敗しました。 Error message -> The value of Description parameter has been truncated.
プロジェクト名の長さが原因のエラーでした。 バージョン1.1.1のアップデートで修正しておりますので適用ください。
変更いただいた設定ファイルの文字コードがUTF-8N(BOMなしUTF-8)となっているかご確認ください。
設定ファイルがBOMありUTF-8で保存されていると、上記のようなエラーが発生することを確認しています。